交通事故で負傷した肩関節の骨折・脱臼・捻挫・腱板損傷
交通事故での肩の骨折・脱臼・捻挫・腱板損傷・打撲について
交通事故での肩の怪我は少なくありません。
特にバイク・自転車・自動車と歩行者の交通事故で発生する確率は高くなります。
骨に異常が無いと言われたが・・・痛みが取れない。
脱臼して入れてもらったが・・・その後の治療は?痛みが引かない。
レントゲン検査だけでいいの・・・腱板、軟骨・軟部組織の異常は?
捻挫の診断だけど・・・湿布と痛み止めだけ?
骨折脱臼後ギブスとれたけど・・・リハビリはしてくれないの?
痛み関節の動きが回復していないのですが?
車と車の交通事故でもハンドルを握っていると追突した衝撃により肩に伝わり損傷することや、単純に窓やドアなどに強打して損傷怪我する事もあります。
何の怪我、病気、損傷でもそうですが医療機関により得意とする治療が違います。
交通事故での肩の怪我と言っても骨折・脱臼・捻挫・打撲・腱板損傷などがあります。
治療の時期や程度により整形外科さんで治療する事が良い事もあれば、整骨院で治療する事が最適な場合もあります。
左右肩関節捻挫はむち打ち(首の痛み)1番腰椎捻挫2番左右肩関節捻挫3番と3番目に多く負傷する事が多いです。
しかし、患者様には解らない事だと思います。
全て、整形外科さんで治療する事が良い事もあれば、鍼灸整骨院で治療する事が最適な場合もあります。
特にレントゲンで異常なしの捻挫、腱板損傷を軽視する医療機関が多く、そうなると、回復も遅れ、後遺症を残す可能性の高くなります。
又骨折・脱臼でギブス固定後・固定除去後や手術後にリハビリをしてくれない整形外科整骨院あるようですので、その様な場合は交通事故後のリハビリに力を入れている鍼灸整骨院、整形外科さんに転移する事をお勧めいたします。
交通事故後その症状で、示談していない、医師に症状固定の診断書類作成される前なら、自賠責保険を使い東洋鍼灸整骨院グループでも0円で治療する事が可能です。
(特別に治療費が発生する時もあります。その時は相談に乗ります。交通事故専門弁護士も紹介いたします。)
交通事故で負傷した肩関節の骨折・脱臼・捻挫・腱板損傷に関する治療法
交通事故で肩・腕・足・膝の骨折・脱臼をした際には救急車で病院に運ばれる事が、多く運ばれた病院整形外科さんで固定・手術などの治療をする事が最適だと私も考えます。
しかし、骨が付いた後(ギブス固定が取れた後)は、整形外科さんと整骨院を併用通院してリハビリをする事をお勧めします。
何故ならば、リハビリは手を掛ける(手技での治療)する事と通院頻度が重要だからです。
一般的な整形外科さんでは受付時間が短く、リハビリの予約も取りにくい為、適切な通院回数をこなせません。
永田東洋鍼灸整骨院は一般的な整形外科・整骨院さんと違い水曜土曜以外平日20時まで受付しております。
20時を過ぎても交通事故患者様、むち打ち患者様に限り電話してもらえれば、相談に乗ります。
待ち時間も少ないので通院しやすく適切な通院日数でリハビリを行えます。
よくあるのですが、骨折して入院中などは一生懸命リハビリするのですが、患者様が仕事に復帰された時、中々病院の外来通院リハビリ時間に、間に合わないので、治療を諦められる場合があります。(泣き寝入り、治療を諦める)そのようにならないように、あの時「しっかりリハビリしとけば良かった。」など後悔しないように、少しでも治癒・改善してもらいたいの思いで永田スタッフ全員で治療に当たっております。
また、リハビリと言っても一般的な整形外科さん、整骨院では電気を当てるだけ、電気を当てるだけのリハビリになり、リハビリの効果が期待できません。
効果的なリハビリはプロによる手技を中心とした治療を行わなければいけません。
それだけでなく東洋鍼灸整骨院グループでは、改善が少ない患者様には、手技の治療にくわえ鍼灸治療も行えます。
頑固に痛みが取れない骨折後・脱臼後・捻挫・むち打ち・腰痛などに鍼灸治療は効果を発揮します。
東洋鍼灸整骨院グループは鍼灸整骨院のため、交通事故治療を得意とした柔整師だけでなく鍼灸師も常勤している為、行えるのです。
要するに、固定が外れるまでは整形外科さんで治療を行い、リハビリの段階になったら鍼灸整骨院も併用通院する事が最適な交通事故で痛めた骨折後・脱臼後の治療になります。