交通事故後のむち打ち症(外傷性頚椎捻挫)

交通事故後、数日経過してから痛みが出ます

「むち打ち症(外傷性頸椎捻挫)」とは|京都市伏見区・西京区 東洋鍼灸整骨院グループ

首・肩の痛み一般に「むち打ち症」の症状は、正式名称を「外傷性頸椎捻挫」といい、頸椎部(首)を捻挫して、首やその周囲に痛みが現れる症状の事を言います。

その原因の多くは自動車事故によるものが最も多く、労働災害、スポーツ障害によって引き起こされることもあります。

この症状の大きい特徴は、事故に遭ったその日に現れる事はあまりなく、2~3日後か、長い場合には2週間くらい経ってから首や肩の痛み肩のコリ、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気など様々な症状となって現れてきます(後遺症)。

整骨院の柔道整復師だからこそできるむち打ち治療がある!

このむち打ち症患者が急増しているにも関わらず、その治療に関しては、レントゲンやカラー固定、投薬、経過観察、理学療法を主体とする総合病院や整形外科等、西洋医学の治療では、これといった有効手段を持たないため、長期間加療することが難しく、むち打ち症は治り難い病気の一つとしてみなされるようになってしまいました。

ところが、近年、むち打ち症のような「捻挫型」の病気には、接骨院や整骨院で治療に当たっている柔道整復師の技術が適しているのではないかと見られています。

柔道整復師の治療法は、手術、注射、投薬などの外科的手段によることなく、徒手整復という独特の手段です。

具体的には、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷、などの外傷に対して、整復、固定、後療などの施術を行って、人間が本来持っている「自然治癒力」を最大限に引き出して症状の改善を行っていきものです。

交通事故後のむち打ち治療や怪我の治療の専門家が行う検査法のご紹介

問診風景むち打ち症は外見的には目立った外傷はなく、レントゲンMRIの検査でも現れにくいため、自覚症状に頼るのみです。その症状には、先ほど書いた症状です。

この症状は、果たしてむち打ちからくるものなのか?その区別がつきにくく、医療機関に行くのをためらう方も多くいるかも知れません。

そこで、むち打ち症を感じた時、むち打ち治療の専門家が行う検査法について紹介します。

1.スパーリングテスト

頭部を痛みの感じる側に倒し上頭部を圧迫した時に痛い方から腕にかけて電撃のような痛みが走ったら陽性です。

2.ジャクソンテスト

頭部を後ろに倒してでこの部分を圧迫した時に、痛い方の上肢にシビレが感じられたら陽性です。

3.ショルダー・デプレッションテスト

頭を痛くない方に傾けながらその反対方向に肩を押し下げます。この時に痛みが感じられたら陽性です。

※むち打ち症は、的確な検査を行わずに治療を行うと、気分が悪くなったり、症状が悪化するなどが起こりますので、専門家の検査を受けてから治療を始められることをお勧めします。

むち打ち症かどうかを検査するときの注意点|京都市伏見区・西京区 東洋鍼灸整骨院グループ

【注意点その1】
動かなくても痛みが強い場合や、首を動かせないだ場合は、無理に検査をする必要はありません。無理に検査を行うことで、症状を悪化させてしまう恐れがあるからです。

【注意点その2】
首が熱く感じたり、腫れぼったくて、首の左右の緊張のハリ感が強く、左右を向いたときに痛みや突っ張り感を感じた場合にはこのテストでチェックを受けみてください。

「むち打ち症」には、5つのタイプがあります|京都市伏見区・西京区 東洋鍼灸整骨院グループ

1.「頸椎捻挫型」

頸椎の周りの筋肉や靭帯などのレントゲンには写らない、軟部組織が損傷されたもので、「むち打ち」の中でも最も多く、全体の70~80%を占めているといわれています。首の捻挫により炎症を起こしたもので、首の周囲の筋肉や靭帯などが過度に伸ばされたか断裂した状態です。首を伸ばすと、首の後ろや肩の痛みが強くなり、また、首や肩の動きが制限されることもあります。首を動かしたときに痛みを感じたり、首や肩が動きにくくなる他、肩、背中のコリ、頭痛、めまいなどが起こります。

2.「根症状型」

頸椎には7個の椎骨が連なっていますが、その中の脊髄からそれぞれの隙間を通って神経根という太い神経が出ており、肩や腕などの末梢神経に伸びています。追突などの外力でこの頸椎の並びに歪みが生じると、神経の通り道が狭くなり、頸椎から出る神経が圧迫されて様々な症状が出ます。首の痛みのほか、腕の痛みシビレ、だるさ、後頭部の痛みや顔面痛などが現れます。
「バレ・リュー症状型」頸椎に沿って走っている後部交感神経が損傷し、頸椎動脈が収縮して、脳脊髄への血流が低下し、その結果、交感神経が過度に緊張して自律神経のバランスが崩れて様々な症状を引き起こします。最も多い症状が頭痛(後頭部痛)です。首の痛みよりも頭痛から始まった場合、このバレ・リュー症候群が疑われます。

3.「脊髄症状型」

頸椎の脊柱管を通る脊髄が傷ついたり、下肢に伸びている神経が損傷されたりしたものです。いわゆる、脊髄損傷の事です。

「むち打ち症」の中でも重症の部類に入ります。
下肢のシビレや知覚異常が起こり、歩行障害が現れるようになります。

また、膀胱直腸障害が生じて、尿や便が出にくくなることもあります。

4.「脳脊髄液減少症」

人間の脳や脊髄は、無色透明な「脳脊髄液」で満たされている。

主に、脳や、脊髄を衝撃から守るクッションの役割を果たしています。

この脳脊髄液が、交通事故やスポーツの外傷などの外力によって脳内に強い圧力がかかると、脳脊髄液腔から漏れてしまうことがあります。

脳脊髄液は脳と脊髄の周りを一日に3回循環しますが、原因でその髄液が減少すると、髄液の量が減少した分、髄液圧が下がります。

それによって脳や脊髄から伸びる神経に影響を及ぼし、その結果、頭痛、頸部痛、めまい、吐き気、倦怠感、腰痛、記憶障害、頸関節痛、胃腸障害、頻尿、脱水症状になることもあります。

しかし、この脳脊髄液減少症は、MRIなど様々な検査を行っても異常を認められないことが多いため、残念ながら医療の現場でもまだ認識が低いのが現状で、患者の方が症状を訴えても、うつ病などの精神障害、起立性調節障害、自律神経失調症などと診断されてしまうことがあります。

ましてや、一般の方々の認知度はもっと低いため、患者さんが症状を訴えても、周囲からは、だらしない、怠けている、仮病だなと思われる事が多く、このことが患者さんを更に苦しめる要因となっています。

そうした周囲に理解されない患者さんの苦痛は、体調不良に加えて、精神面でも落ち込んでしまい、日常生活を意欲的に生きる力が失わせてしまうばかりか、中には人生に絶望する人もいます。

脳脊髄液減少症の場合、難治のむち打ち症です。その場合は、当院は京都市伏見区唯一

むち打ち治療会認定院である為、脳脊髄液減少症の権威 脳神経外科医師 高橋浩一先生を

紹介出来ます。脳脊髄液減少症を診てくれて、理解されているい医師はまだまだ、少ないのが現実です。

私の知る限り京都には、脳脊髄液減少症を専門で診てくれる医師は今の所存在しません。

近いうちに現れる事を期待しております。

でもそんな、悠長な事を言っている時間の無い患者様もおられるのが、現実です。

だから、当院で脳脊髄液減少症だと疑った場合、高橋浩一医師を紹介いたします。

書籍も発売中!脳脊髄液減少症の権威、高橋浩一医師も推薦

長年のむち打ち症における治療の実績より、いつもお世話になっている
山王病院 脳脊髄液減少症の権威でいらっしゃる高橋浩一医師よりご推薦いただきました!

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首が果たしている重要な役割|京都市伏見区・西京区 東洋鍼灸整骨院グループ

首の施術むち打ち症によって引き起こされる様々な症状は首に集中する神経等に関係していますが、その首は、脳から体全体に繋げるパイプ役を果たしています。

ですから、頸部が損傷すると、脳から神経系統命令の障害を起こしてしまう事になってしまいます。

そして、こうした症状は、交通事故でのむち打ち症に限らず、首の損傷、首の疲労、肩こりなどによって引き起こされる可能性があります。

「むち打ち症ではないから」と思っていても、首の慢性疲労によって、むち打ち症と同様に悩まされることもあるのです。現代は、インターネットの普及にともなって、多くの人たちがパソコンやスマホを使う時代です。趣味で楽しむ人もいますが、今や、仕事上のデスクワークではパソコン無くしては業務が成り立たないほどの必需品となっています。

しかし、このパソコンを操作する何気ない日常の動作が、首にとっては、常に無知を強いられる生活となっていることが多いのです。

パソコンやスマホの画面を見ている時に姿勢を思い浮かべてみて下さい。

たいていの人が、前かがみになったり、首と顔でけが乗り出すよう姿勢なっていると思います。

人間は筋肉の作用で体を動かしていますが、筋肉が動くことによって血液やリンパ液を流す作用があり、パソコン業務のような体を動かさないデスクワークは、一見楽なように見えて、体にとってはとても大きな負担となっています。

実はこのパソコン業務のような姿勢が、首の後ろの筋肉を常に緊張させる無意識の動作であり、首を疲労状態にしてしまう原因となっているのです。

なぜ、むち打ち症がなかなか改善しないのか?

鍼灸治療首の周りにある筋肉、腱、靭帯などの軟部組織が損傷しております。

また、首周りの神経の働きが悪くなることにより頭痛・耳鳴り・めまい・吐き気・視力低下などの不定愁訴を引き起こすことも少なくないです

。レントゲン MRIで異常が無いと言われる原因としてはそこにあります。

何故ならレントゲンでは骨折などの骨の異常は確認出来ますが、筋・腱・靭帯・自律神経などの損傷は写らないので、異常なしの診断になるのです。

MRI検査でも微細な炎症や損傷、筋肉、腱の硬さや自律神経の働き低下まで解らない事が多いようです。

整形外科・病院では骨折などレントゲンに異常が診られる骨折などの怪我にはしっかりとした治療法が確立されていますが、むち打ち症損傷のように軟部組織の微細な損傷・炎症・緊張・硬さに対しての治療や自律神経調節の様を苦手している事が多いようです。

病院・整形外科さんでは、湿布、痛み止め、牽引治療・電気治療だけの対症療法的な治療になっているようです。

東洋鍼灸整骨院グループでは、手技療法を中心に、運動療法、背骨骨盤矯正治療、物理療法時には、(痛みが中々改善しない患者様に対して、嫌がる患者様にはしません。)東洋医学的アプローチとして鍼灸治療を行い根本改善を目的として患者様の症状改善に努めております。