交通事故は捻挫扱い? 京都市伏見区/西京区/北区/宇治市大久保 東洋鍼灸整骨院
2023年06月1日
こんにちは!
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宇治市大久保 宇治東洋鍼灸整骨院です(^^
交通事故治療を進めるうえで診断書が必要になることは今までに書いてきたと思います。
整形外科や病院で診断書を発行し、その診断に基づいて交通事故治療を進めるからです。
診断書を実際に見たことがある方はお気づきかもしれませんが、診断名がどういうこと?と思うことは多くあるようです。
実際の例を挙げると診断書に書かれる診断名は以下のようなものが多いです。
・頚部捻挫
・腰部捻挫
・頚肩腕症候群
・膝打撲
・頚部腰部挫傷
一例になりますが、診断名はこのようなものが多いです。
一つずつ内容を見ると
頚部捻挫=むち打ち、首の痛み
腰部捻挫=腰の痛み
頚肩腕症候群=頚部の痛み、肩の痛み、腕にかけての痛みやしびれ
膝打撲=膝の痛み
頚部腰部挫傷=頚部や腰部の筋肉の痛み
診断名と症状を照らし合わせるとこのようなものが書かれやすいです。
もちろん事故に遭っての症状によりますが、一般的には多くみられる診断名になります。
ではどうしてこのような書き方になるのでしょうか?
医師は診断名を書く際に事細かに筋肉の名前を記載したり、関連する症状にたいして細かく書くようなことはしません。(書いてくれる医師もいます)
たとえば風邪の診断名は風邪ではなく○○症、といったように世間一般でしられている症状名は医学的には使いません。
交通事故の場合だとむち打ちというのは世間一般では知られていますが、診断名としては使うことはありません。
なので、首が痛いのに頚部の捻挫?捻挫なんてした覚えないけど・・・
というような認識のずれはおきます。
ここで皆さんに知っておいていただきたいのは、診断名はあくまで診断名。
医師もそれを書くしかなく、しっかりと症状を診ているということです。
さらに診断書の内容で疑問を持たれる方が多いないようが
「2週間の安静を必要とする」という一文。
診断名の下に書いてあるかと思います。
これをみると2週間しか治療できないの?
2週間以上かかると思うけど。。。
こう思ったとしてもご安心を。
よっぽどの外傷がない限り2週間の安静と書かれます。
これは3週間以上の期間の安静と書いてしまうと、相手方に罰則がきつくいくからです。
3週間4週間の安静となると骨折や流血の傷があることが多いようです。
実際にその程度安静が必要なケースでかくこともありますが、2週間と書く理由は相手への罰則を考慮しての内容になります。
ですので、2週間と書かれても安心して、症状がある限りは交通事故治療を継続していきましょう。
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